【研修医日記】救急外来、発熱高齢者多すぎじゃない!?【救急科ローテ】

こんにちは。研修医アッキーです。

今回は、救急科ローテ2週目で感じたこと、「発熱高齢者多すぎじゃない!?」についてです。

目次

発熱+高齢者

現在、救急科ローテ中ですが、今の所、救急外来してて多いランキング1位が高齢者の発熱(に伴う各種症状)です。

多くのパターンが施設や自宅で発熱→クリニックで電話→〇〇病院行って、という流れ。

検査をしてみると、レントゲンで肺炎像→肺炎 or 尿検査汚い→尿路感染(に伴う敗血症)or コロナです。

たまに胆道系の感染などもいますが、多くは上記です。

医者になる前は、救急科というと”急性喉頭蓋炎”とか”心筋梗塞”とか””多発外傷”とか重症で緊急なイメージがありました。

なので、実際に救急外来を担当するようになって、意外と超緊急はなくて、緊急でない〜準緊急が多い現実に驚きました。

実際にやることは、輸液をしつつ、各種検査して、後は各科の先生にお願いというだけです。

そのため、していることはいつも通りのオーダーを出す。それだけです。

こんな感じなのは、うちが田舎の高齢者が多い地域だからなのでしょうか?

東京の方の救急外来だと、若い人の疾患が多いのでしょうか?

今まで、都会で多そうなアル中とかは一度も搬送されたことがありません。

できるだけ様々な症例を経験したいですが、毎日こんな感じなので少し物足りないです。

今日は、簡単に救急外来での感想を語ってみました。

最後までご覧頂きありがとうございました。

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