こんにちは。

本日は筆者がシンガポールで宿泊してきた中でも、特におすすめなホテル「クインシー ホテル シンガポール」について紹介します。

2024年現在、シンガポールのホテルは非常に値段が高騰しており、クオリティを求めると必然的に値段が一気に上がってしまいます。

そんな中、質と値段から見てもバランスの取れたコスパ最強ホテルを紹介します。

クインシー ホテル シンガポールとは？

クインシーホテルシンガポールは、オーチャードの閑静なエリアに位置する4つ星ホテルです。

オーチャードロードまでも徒歩圏内なので、地元の美食や高級ショッピングが楽しめます。

ホテル情報

項目	内容
住所	22 Mount Elizabeth, Singapore 228517
TEL	+65-6738-5888
客室数	108室
チェックイン	14:00
WiFi	全館WiFi接続無料
日本人スタッフ	不在
FAX	+65-6510-1938
チェックアウト	12:00
プール/フィットネス	有
ルームサービス	有
使用可能カード	VISA、American Express, Master Card、JCB

低評価の嵐となりがちな、Google mapの評価も4.6と高いです。

アクセス

駅からは緩やかな坂を登っていき5分程度。やや汗ばむくらいの距離感でした。

ホテルまでの道のりにはコンビニもあるので、必要なものを調達することもできます。

人通りも多いエリアなので治安も良いです。

ホテル

外観

エントランスの外観、とても近代的な感じがします。

窓が飛び出ている不思議なデザインです。

暑いので誰も出ていませんが、庭には綺麗に整備されている芝生があり、椅子も置いてあります。

部屋

チェックインしてくれるスタッフの方もすごくホスピタリティに溢れていて気分が良かったです。

アイス入りますか？と聞かれ、欲しいです！と言ったらチョコ味のアイスを頂きました。

簡単な紹介をしてくれます。ラウンジ、ジム、プールは24時間使えます。

部屋のあとで紹介します。

部屋はワンルームタイプで、大きなベッドと奥に寝転がれるソファが大きな窓に沿ってあります。

トイレとバスルームは同じ場所にありますが、広々としているので、ユニットバス感はありません。

アメニティも十分。海外には置いてないことが多い歯ブラシも置いてあります。

タオルも沢山あります。高級ホテルならではのサービスです。

大判で厚みがあって、最高な使い心地のタオルでした。

大きなテレビがあります。コンセント、bluetoothスピーカー、ライトなどもあります。

一応日本のコンセントも刺さります。（挿さっているのは私の私物です。）

コップもしっかりあります。書いてあったのですが、シンガポールの水道水は飲めるようで、大きい瓶みたいなのについで飲んでください、と書いてありました。

東南アジア旅行に行く方だと、歯磨きすら水道水は好まれない国も多いので、水が綺麗なことに意外性を感じるかもしれません。

バスローブ、アイロン、スリッパと一通り揃っています。

夜景はこんな感じ。やはり都会だなーと思う景色です。

プール、ジムエリア

1人だけ人がいたので、変な角度で撮ってしまいました。

にしても景色も綺麗で広々としたプールでした。

バスタオルも常備。

誰もいませんでしたが、ジムエリアも結構充実していました。

ラウンジ

１階にはラウンジがあります。

人がいたので全体像は撮れませんでしたが、参考までに上記が引用した写真です。

スナック、フルーツ、缶のジュースなど。

夜中0時頃に行ったので一部は片付けられていました。

コーヒーメーカー、冷たい水など、夜中にも関わらず常備されています。

見て頂いて分かる通りとても綺麗で新しい雰囲気のラウンジです。

価格

価格は上記が7月の1部屋あたりの料金です。（執筆は6月下旬）

シンガポールの物価を考えてこのクオリティで高い日付でも2万円台後半です。

ちなみにあのマリーナベイサンズは10万円台中盤くらいします。そのくらいの現在の物価感です。
（6年前に私が泊まった時には7万円/1泊）でした。

まとめ

円安、シンガポールは物価が高めということでシンガポールのホテルは全体的に高騰傾向です。

そんな中、2万円台でこのクオリティを出せるクインシーホテルはかなりおすすめです。

通常、ラウンジ付きのホテルは５つ星以上です。

ホスピタリティ、部屋の質、施設の質、料金、立地、どれをとってもバランス良いクインシーホテル。

ホテル選びで外したくない方は選んでおいて間違いないと思います。

以上です！