本記事では医学生のiPad購入時期について、医学部在学中にiPadのヘビーユーザーであった筆者が解説します。
20代医師、救急・麻酔など全身管理を専攻している。複数サイト運営歴6年以上のライターであり、健康、旅行、節約に関する知識を活かし、読者に役立つ情報を提供しています。
iPadを買うべき時期は【1年生後半〜】がおすすめ
医学生がiPadを買う時期のおすすめは医学部1年生の後半〜です。
理由としては
☆医学部1年生後半から専門的な科目が増えてくる。
→配布資料の分類、専門的な電子書籍の使用が増えてくる!
☆本気で取り組まないと留年する可能性のある科目(解剖学、生理学、薬理学など)はかなり勉強しないといけない。
→iPadを使用しての効率的な勉強は必須!
☆医学部6年間、iPadなしで通すのはほぼ不可能に近い。
→私の周り、医学部同期を見てiPad持っていない人はかなり少数派でした。iPadなしだと、誰かが作った様々な試験対策プリントなど一々印刷しないといけない。
☆高学年で受けるであろう、各予備校(medu4、medic media、mecなど)もPDF+映像授業のシステムを取っているため試聴するために必要となる。
上記から、できるだけ早くiPadを買うことは医学部の学生として過ごすためには必須です。
私は医学部の中でもかなりデジタルマニアの部類で、色々な機器を揃えていましたが、iPadはその中でもインフラと呼んでも良いくらい必須のデバイスでした。
iPadのモデル、容量などについて
iPadにはiPad Pro・iPad Air・iPad・iPad miniとありますが、医学生にはiPad Airがおすすめです。
簡単に説明すると、iPad Proはオーバースペック、iPadは利便性に劣る、iPad miniは持ち運び用途だからです。
モデル | 画面サイズ | ストレージの種類 | 値段 | リンク |
iPad Pro (M4) | 13インチ | 256GB 512GB 1TB 2TB | ¥218,800(税込)から ¥254,800(税込)から ¥322,800(税込)から ¥390,800(税込)から | Amazon |
11インチ | 256GB 512GB 1TB 2TB | ¥168,800(税込)から ¥204,800(税込)から ¥272,800(税込)から ¥340,800(税込)から | Amazon | |
iPad Air (M2) | 13インチ | 128GB 256GB 512GB 1TB | ¥128,800(税込)から ¥144,800(税込)から ¥180,800(税込)から ¥216,800(税込)から | Amazon |
11インチ | 128GB 256GB 512GB 1TB | ¥98,800(税込)から ¥114,800(税込)から ¥150,800(税込)から ¥186,800(税込)から | Amazon | |
iPad mini (第6世代) | 8.3インチ | 64GB 256GB | ¥84,800(税込)から ¥110,800(税込)から | Amazon |
iPad (第10世代) | 10.9インチ | 64GB 256GB | ¥49,800(税込) ¥71,800(税込) | Amazon |
詳しくは以下の記事をご覧ください。
まとめ
結論、iPadを買う時期は医学部1年生の後半から、です。
勿論、医学部1年生の最初から持っていれば更に良いと思いますが、教養は最悪なくても乗り越えられます。
お金がまだ溜まっていない方は、それまでにバイトなどで買う資金を貯めておくことをおすすめします。
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