本記事ではパラダイスシティ仁川のカジノでポーカーを10回以上してきた私がパラダイスシティでのポーカーの始め方やレートについてご紹介します。
パラダイスシティ仁川のアクセス
第一ターミナルから
パラダイスシティ仁川までのアクセスは仁川空港第一ターミナルからパラダイスシティまでのシャトルバスで5分程度です。
バスの本数は1時間に2本となっており、以下のような時刻表となっています。
主に第1ターミナルの1階3Cから乗る人が多くなっており、空港の3番出口から出て、横断歩道を1つ渡った先に乗り場があります。
14番出口の方の乗り場は、かなり遠いので基本的には3番出口乗り場を利用しましょう。
到着出口の階の3番出口から外に出て、上記の矢印の通りに1つ交差点を曲がった先に乗り場があります。
ちなみにインスパイアカジノへのシャトルバスもここから出ています。
パラダイスシティとハイアットのシャトルバスの看板が立っており、出発前になると人が10人以上集まっているので分かりやすいと思います。
第二ターミナルから
第2ターミナルからもバスは出ていますが、60分に1本と本数は少なくなっており所要時間も20分程度かかります。
バスの時間まで時間がある場合には、鉄道を使って第一ターミナルまで移動して上記のシャトルバスか、出発ロビー階の五番出口から出るとTo AICCの無料シャトルバスがあるので、Hyatt Hotelで降りて、徒歩(2分程度)というのも手です。
↑見にくいですが、時刻表も載っています。
パラダイスシティ仁川のカジノ
パラダイスシティ仁川のカジノでは最初にメンバーズカードを作る必要があります。
これに関してはカジノの入り口で話すとスムーズに対応してくれます。(受付も日本語通じるので心配要りません。)
1000ポイントを貯める(約20000円分くらい賭ける)と食事・ドリンクが1食・1杯無料になるので、スロット・電子ゲームなどをプレイする際には必ずカードを入れましょう。
食事をあまり掛けないで食べたい場合、ルーレットで赤黒両方に掛ける、バカラで両方に掛けるなどすれば、すぐにポイントが貯まります。
ただし、ポーカーに関してはポイントはつきません。
パラダイスシティ仁川のポーカールーム
パラダイスシティのポーカールームはカジノに左側から入って真っ直ぐ進み、突き当たりを左側に進むとあります。
ただし、ウォンへの両替などはポーカールームではできないので、両替はカジノフロアのポーカールームと反対側にあるキャッシャーで交換しましょう。
両替した際に、領収書を貰いますが、これを円への両替の際に渡すと、手数料なしで元の円に戻してくれます。
(1万円以上の両替に限ります。)
それでも余ったウォンを日本円に戻す際には、所定のレートでの交換が必要になります。(手数料がかかります)
ポーカーのレート、待ち時間などについて
ポーカーのレートは大会期間でない限り、1000W/3000Wと2000W/5000Wの卓が立っています。
持ち込みは1000W/3000Wは100,000W-500,000W、2000W/5000Wは500,000W-1,500,000Wです。
待ち時間は1000W/3000Wは人数にも寄りますが2時間-5時間くらい待つ印象です。
それより短い時間で座れたらラッキーです。
2000W/5000Wは打ったことないので分かりませんが、待ち人数は1000W/3000Wの半分以下でした。
この記事を書いた時点では、待ち時間はかなりありましたが、インスパイアカジノができてから上記より待ち時間がグッと減りました。
ポーカー開始
基本的にはチップは白色(1,000W)・緑色(5,000W)・紫色(100,000W)の3色です。
偶に赤色(100,000W)のチップを持っている人もいます。
座ると「play?、wait?」って聞かれます。
すぐにプレイする場合には緑色チップを出します。(お釣りの白チップ2枚をくれます。)BB(ビッグブラインド)を待つ場合にはwaitと言って、BBが来るまで待ちましょう。
ブライドは1000W/3000Wの場合、緑色チップ(5,000W)で出せばお釣りをくれるので白色チップがなくても問題ありません。
最初の頃はアクションの順番など分からなくなってきますが、ディーラーが目配せしてくれるので大丈夫です。
またプレイヤーはほぼ日本人で構成されているので、分からない場合には誰かに聞くとみんな教えてくれます。
パラダイスシティは日本語で話しても全く問題ないので、結構会話が弾んでいたりもします。
そして日本人はかなり硬めにプレイされる人が多いので、そこまで荒れることはありません。
しかし、1時間に1回くらいはオールイン対決になったりもします。
筆者も初めていった時には、隣の親切な日本人の大学生に教えてもらっていました。
初心者が少し戸惑うシチュエーションは、プリフロップでSBまでフォールドで回ってきた際に、SBとBBのブラインドを取り下げてなかったことにする「チョップ」というものがあります。
パラダイスシティではほぼ皆チョップをする傾向がありますが、たまに「チョップ?」と聞かれて戸惑っている日本人の方をよく見かけます。
基本的にはチョップする雰囲気があるので「チョップ」をおすすめしますが、戦いたいという方はそれでも構いません。しかし、一回戦う選択をした場合には、次からは「チョップ」しないことはマナー違反となってしまうので注意してください。
まとめ
パラダイスシティのカジノは割と日本語が通じており、プレイヤーも日本人だらけです。
そしてプレイも荒れることが少ないので、初心者にはうってつけだと思います。
ちょっと体験したいけど怖い・・・って時にはAA,AK,KK,QQなどの強い手だけ参加する、それ以外降りるなど超堅いプレイしていれば、恐らく負けないと思います。(ただ固すぎるプレイヤーだと思われると誰もコールしてくれなくなりがちですが・・・)
以上です!
本日もご覧頂きありがとうございました。
仁川空港近くのホテルのレビュー記事も是非参考にしてみてください。
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