【現役医師が解説】医師におすすめするクレジットカード3選を紹介

本記事ではクレジットカードを10枚以上保有しており、現実でのクレジットカードの相談をよく受けている筆者が医師にお薦めするクレジットカード3選について解説します。

以下には分かりやすいようにクレジットカードの特にお薦めする特典のみを書いている場合もあります。それ以外にも細かな得点を含めるとかなりお得なものが多いのでぜひチェックしてみてください。

目次

楽天カード

通常カード

通常カードは年会費無料です。

楽天カードのメリットは還元率が1.0%ということです。基本的に無料カードの還元率の最大は私が知る限り1%です。

0.5%というカードも多いため、楽天カードは最大の還元率です。

また無料カードでありますが、楽天市場を利用する際の還元率アップや投資信託へのクレジットカード投資で0.4%ポイントが付いたりと恩恵が多いです。

持っていて損はないカードなのでおすすめします。

プラチナカード

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楽天プラチナカードは年会費11000円です。

一般の楽天カードのメリットに加え、プラチナカードを持つメリットは2つ

  • プライオリティパス付帯
  • クレジットカードラウンジを利用できる
  • 投信積立クレジット決済を行うと、ポイント還元率1.0%

プライオリティパスとは主要空港にあるラウンジを利用できたり指定のレストランで無料食事できたりするカードです。

医師は飛行機を利用する機会が多いと思います。プライオリティパスは以前は国際線ばかり恩恵がありましたが、最近では羽田空港での無料ビュッフェ、成田空港での無料すきやき定食、セントレアでの無料温泉、無料レストラン、関空での無料レストランなど国内線においても非常に恩恵が多くなっています。

学会などで年に数回飛行機に乗る予定があるなら持っておくと受けられる恩恵が多いです。

クレジットカードラウンジとは主に国内線であるドリンクとソファなどがある空間です。私は毎回飛行機に乗るたびにラウンジで搭乗を待っていますが、充電器付きの机もあり、集中して勉強や作業に取り組むことができます。

楽天カードの強みの1つがクレジットカードを用いて投資信託へ月10万円まで投資できるシステムです。

年間120万円まで投資することができ、プラチナカードの場合還元率が1.0%になるのでポイント還元12000ポイントとなり年会費の元を取るとができます。収入が多い医師は上限一杯まで投資をすることができるため恩恵を最大まで受けることができます。

ビューカードゴールド

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ビューカードゴールドはJR東日本を利用する方が高い恩恵を受けることができるカードです。

年会費は11000円です。

えきねっとで「新幹線」のチケットレス購入をすることでJREポイントが10%還元されます。

JREポイントの使い道として一番お得なのが新幹線チケットへの交換です。

特典詳細:https://www.eki-net.com/top/point/guide/tokuten_section.html

上記のように本来の東京仙台であれば約11000円の所を7940ポイントで行けたりと1ポイントあたりの価値が高くなっています。

それ以外にも関東の特急列車の特急券に交換できたり、在来線グリーン車に交換できたりと鉄道関係のサービスへ交換する際に1ポイント=1円以上の価値を発揮します。

医師は出張で新幹線に乗る機会が多いので年に10回とか乗る人ならば間違いなく持っていて損はしないカードです。

もちろん、ゴールドカードなので空港のクレジットカードラウンジも無料で利用可能です。

三井住友ゴールドカード三井住友ゴールドカード

三井住友ゴールドカードは自分の周りの医師で特に持っている人が多いなーといった印象のカードです。

このカードの最大の特徴は年間100万円以上の利用でゴールドカードなのに永年年会費無料になるという点です。

そして年間100万円以上の決済で10000ポイント付与されるのもかなり強いポイント。

それ以外にも空港クレジットカードラウンジ無料利用、保険に関しても手厚くなっています。

100万円の決済後の年会費無料カードとしては最強のカードです。

まとめ

本記事では収入が多く、決済額が多め、そして飛行機や新幹線などの医師に特化しておすすなクレジットカード3選について紹介しました。

ぜひ詳しい詳細など確認した上で申し込んでみてください。

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