本記事では、アメリカのディズニーだけでも4回行ったことのある筆者がフロリダにあるウォルト・ディズニー・ワールドにいく際のおすすめの日数について解説します。
結論 最低4泊6日
私が4泊6日で全パークとウォーターパークまで全てを遊びきったことがありますが、時差ぼけ、フロリダの気候など含め非常に疲れました。
ホテルに帰ったらすぐに倒れ込むようにして寝る感じです。
その時には全員20代の元気がある時に行ったのですが、それでもヘトヘトだったので、子持ちの方はある程度ゆっくりしたい方は＋1日〜2日はあると良いと思います。
フライト時間と時差
まず、日本からディズニーワールドのあるオーランド空港までの直行便はないため、必ずどこかで乗り継ぎが必要になります。
乗り継ぎ含め16時間程度の所要時間になります。そして13時間の時差があります。
現地に着いた場合には、長時間フライト＆時差もあるため、ヘトヘトになっており時差ぼけもしています。
これが往復になるので移動だけで実質2日は消費します。
パークを満喫するのに必要な日数
ディズニーワールドにはパークが4つとウォーターパークが2つ、ディズニースプリングスというショッピングや食事が楽しめる無料のエリアが主になります。
ウォーターパークは必ず2つあるうちの1つはメンテナンス中なので実質1つです。
理想的なのはそれぞれのパークを1日1つ周り、ウォーターパークとディズニースプリングスで1日みたいな感じだとゆっくりできるかな、といった感じです。
ただ、Genie+という1日20ドル〜30ドルくらいのファストパス制度を使えば、パーク＋ウォーターパークを1日で回る、パーク＋ディズニースプリングスを1日で回るといった形にして4日で済ませることができます。
私は時間がない中でいった際にかなり色々情報を駆使しながら行きましたが、全て回り終えるのには3.5日くらいは必要になる印象でした。
なので4日フルで使える日があればまあいける。5日フルで使えるなら子連れ、のんびり行きたい方でも十分だと思います。
筆者のおすすめはアトラクション数が少なめのエプコット＋ウォーターパークを1日で回ることです。
広さが山手線の内周より広い 体力に自信のない方は＋1日もおすすめ
ディズニーワールドは山手線の内周より広いと言われています。
これはパーク自体の広さが広いのではなくて、パーク間の距離が長いのでこうなっています。パーク間には多くの直営ホテルがあります。
パーク内の直営ホテルに泊まっていれば、各パークから10分〜20分おきにパークへのバスが出ているので便利です。
ただパーク外のホテルに泊まっていると安い分、時間がかかってしまったりタクシー代もかかるので、時間効率よくディズニーワールドを回りたいなら直営ホテルに泊まるのがおすすめです。
また注意点として、広さが広い分、かなり疲労は溜まります。
体力に自信がない方は＋1日余分にとっておくと、安心かと思います。
以前の記事でも書きましたが、フロリダは時期によっては非常〜に暑いです。
この点も留意する必要があると思います。
まとめ
上記をまとめると
最短だと4泊6日、ゆったりだと5泊7日、体力に不安や時差ぼけなどに対応できるか不安な人は6泊8日。
こんな感じで予定を組むと良いかと思います。
さらに時間の取れる方はフロリダにはディズニーワールド以外にも様々なテーマパークがあるので、そちらに行くのも良いかもしれません。
以上です！
以下にアメリカのディズニー情報をまとめています。
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