【研修医日記】内科ローテ終了!暇そうな印象だったけど、感想は?

こんにちは。研修医アッキーです。

本日で内科ローテを終了しました。

本記事ではその感想を書いていこうと思います。

目次

まずは内科を回ってみた感想は?

内科を回ってみての率直な感想は「自分の体力と相談できる充実した科である」です。

と言うのも研修は基本的には外来などなく病棟業務のみになりますので、朝夕の回診+それに伴う処置(動脈ガス採血やCV挿入など)になります。

外科の場合は、集団で回診してオペをしてなど予定がガッチリ決まっていて、それに従って動くといった感じでした。

比較すると内科は、自分が始めたい時間に回診を始めて、疲れたら一旦休んで、また元気でたら回診を始めて、勉強したかったら勉強して、など自分のスケジュール通りにある程度動けました。

気になったことがあれば、病棟にいる先生に相談して、また持ち帰って調べてなど、知識のINPUTとOUTPUTをバランス良くできてとても身についた印象があります。

それに加えて、内科を回ると、「あ〜医者になったな。」って感じる部分が多くあります。

学生時代とは異なり、患者さんも医師として接してくれるので、しっかり自信を持って問診や診察もすることができました。

一方、土日も担当の患者に関しては1回は診にいく必要があるので、その点は少し大変でした。

内科で多くやった手技は?

内科では、以外と手技も学ぶことができました。

動脈ガス採血、CV挿入、PICC挿入、腹水穿刺、縫合(処置に伴う簡単なもの)などは多く経験させて貰えました。

まあ、まだ動脈ガス採血以外は1人ではできませんが・・・

まとめ

内科は病棟業務を一通り学ぶことが出来る科だったので、最初の方に回れたのはとても良かったです。

それに加えて、手技もそこそこあったので、バランスの良い6週間でした!

以上です。ご覧頂きありがとうございました!

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