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【第2の頭脳】診療に不可欠!「これ」がないとやってられない!

こんにちは。研修医アッキーです。

本日は、研修医にとって必携なあるものについて紹介します。

それは、iPad miniです。

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iPad miniがないと、もはや医療にならない

基本的に研修医は1ヶ月〜2ヶ月単位で新たな科にローテートしてきます。

イメージ的にはやっとその科でよく使う薬とか分かってきたかも!→次の科へ。

みたいな感じです。

新しい科に行くと、また新たな知識を覚え直す必要があります。

もちろん、一般的な入院患者によく使う薬(抗生剤や鎮痛薬など)は変わりませんが、その科でしか使わない!って薬もある程度あります。

そんな中、必ず!必ず!必要なのがiPad miniです。

私は、もはやこれがないと病棟に行けません

なぜなら、医師国家試験が終わり、4月になる頃にはとっくに知識は抜け去ってしまいます。

コツコツ知識を積み上げてきた人は覚えているかもしれませんが、ラストスパートで知識を叩きこんだ人々はすでに短期記憶からゴミ箱へ行ってしまっています。

そこで、iPadを開き、例えば”WPW症候群”ってどんな病態だっけ?何が禁忌なんだっけ?と忘れかけていた知識を再び記憶の中に戻すことできます。

また、よくあるのがiPadを持っていると、上の先生も少し自信なさげに「〇〇って、〜〜であってるよね・・・」と聞いてきて一緒に確認したりもします。

通常は分からないことがあるとメモして時間がある時に調べる。のが普通の流れですが、その場で調べることができるのは先延ばしにせず、その場で理解できるのでとても勉強になります。

miniを指定しているのは、白衣やスクラブに入るサイズだからです。いつでもポケットに入っていると、本当に心強いです。

救急外来でも大活躍

iPad miniは救急外来でも大活躍します。

理由は、基本的に研修医は全科当直と言って全ての科の患者を見ることになると思います。

慣れるまでは、初めて来る主訴に対して、まず焦ります。←研修医あるあるかもしれません。

そんな中、使うのがiPad mini。

病気が見えるやM2+(医師用の電子書籍アプリ)を開き、主訴で検索します。

すると一瞬でつらつらと疾患が羅列されます。

患者の身体所見や問診から、ある程度鑑別が絞れたら、次は検査オーダー

血液検査も自分で項目選択するので、その疾患で必要な項目は漏れがあってはいけません。

そこでもiPad miniで確認しながらやります。

こんな感じで救急外来でも大活躍します。

ある程度、経験を積むと腹痛、胸痛、発熱なんかは毎日くるので、見なくても自信を持ってできるようになります。

しかし、ふとした時に来るのが、割と稀な疾患。

そんな時もまずはiPad miniで予習をして挑みます。

こうすることで少しずつ確かな知識を増やしていきます。

まとめ

もはや、研修医全員にiPad mini配った方が良いのではないか、と思うほどです。

スマホで調べるのも良いですが、なんか「遊んでる?」って思われそうで、少し気が引けます。

iPadだと自信を持って、勉強しているアピールになりますし、上の先生からは「最新の世代だね」みたいなことも言われます。

私に取ってはなくてならないツールです。

以上です。

研修医の方でiPad mini持っていない方がいたら是非購入を検討してみては?

本日もご覧頂きありがとうございました!

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