【脱毛問診バイト】医師の脱毛問診のバイトについて解説

こんにちは。研修医アッキーです。

本日は医師の脱毛問診バイトの内容について説明します。

専攻医の友人が脱毛問診バイトを定期的にしており、最近それについて話を聞くことができたのでシェアします。

レーザー脱毛問診バイトの勤務内容

レーザー脱毛問診バイトの基本的な業務内容は、基本的には、院内に置いてあるスライドを読むだけ！です。

レーザー脱毛の原理、注意点、禁忌などについて3分程度で説明するだけみたいです。

施術可能かの判断の目的で、薬剤服用歴（光線過敏などのリスクないかなど）などもチェックするみたいですが、基本的に若い女性がメインのようであるため、何事もないことがほとんどのようです。

質問されることはあっても、カウンセラーさんや看護師さんが医師より詳しいので、何かあれば助けてくれるようです。

それ以外には、レーザー脱毛によって起こる副作用（熱傷など）があった場合には、クリニックで採用されているステロイド軟膏を処方すればOKのようです。

それ以上の対応がある場合には、院長の来院日に来てもらうことになるようで、バイト医師は基本的に面倒臭い対応はないようです。

クリニックによっては、ダーマペンや美容クリーム処方も

またレーザー脱毛以外にもダーマペン施術を行なっている医院もあるようで、その場合にはその問診も行うようですが、基本的にスライド通りに説明するだけのようです。

基本的に質問されることもないようで（むしろ、客側の方が知っている）3分程度で終了します。

その他に市販されていない薬剤（日焼け止め、シミ消し、痩せ薬、漢方）などの処方もあるようですが、処方できるものが決まっているためすぐに慣れるようです。

1日の業務時間は？時給や日給は？

基本的に美容クリニックの営業時間の勤務になり8時間/1日の勤務時間です。

ですが、実労働時間は30分に満たないそうで、基本的に自分の勉強をできるそうです。

時給は9000円〜で日給75000円〜のようです。

座っているだけでこれだけの日給を貰えるようで、とても人気なバイト先になっており、首都圏の美容クリニックの案件は争奪戦になっているようです。

若手医師〜50代までいるそうで、人気が高くなっています。

一般公募されている案件から、口コミで紹介されるクローズド案件もあるようです。

私も来年から3年目になるので、やってみようと思っています！

以上です！本日もご覧頂きありがとうございました！