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【カリフォルニアディズニー】Genie+を使用して1日で2パークを回ってみた感想・待ち時間などについて解説【パークホッパー】

こんにちは。旅行好きの麻酔科医のアッキーと申します。

今回ゴールデンウィークを使ってカリフォルニアディズニーランドに行ってきました。

時間の都合上、1日しかディズニーランドに使うことが出来なかったため、パークホッパーとGenie+を使用して1日で2つのパークを回りました。

結果的には結構満足した内容でしたので、共有していこうと思います。

また今回2パークを回ってみて、こうしたらもう少し効率が良かったかも、と思うことについても書いていきます。

目次

カリフォルニアディズニーランドについて

まずカリフォルニアディズニーは「ディズニーランド・パーク」「ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー・パーク」の2パークに分かれています。

各パークの広さは実際に回ってみると、東京ディズニーシーよりも少し狭目な印象でした。

そうは言ってもかなり広いことには間違いないので、1日で2つのパークを回る際には計画的に行かないといけません。

Genie+とは

Genie+とはパークチケットに30ドルを追加することで付帯できるサービスです。

Genie+の機能 詳細
対象アトラクションのライド予約 Genie+を利用することで、人気のアトラクションを事前に予約できます。長時間並ぶことなく、効率的に楽しむことが可能です。
フォトパスレンズ機能でスマホ撮影 フォトパスレンズを使って、スマートフォンで特別な写真を撮影できます。キャラクターやテーマに合わせたユニークな写真が撮れます。
Disneyland Resortの秘話・裏話などのオーディオコンテンツ Disneyland Resortの歴史や裏話をオーディオコンテンツで楽しめます。パーク内の様々なスポットで利用可能です。
フォトパスサービスの写真がダウンロードし放題 フォトパスサービスを利用して撮影した写真を無制限にダウンロードできます。高画質な思い出を残すことができます。

Genie+の機能としては上記のようなものになりますが、メイン機能としては対象アトラクションの待ち時間を短縮できることと、フォトパスサービスというキャストに撮ってもらった写真やアトラクションでの写真がダウンロードし放題という2つの機能になるでしょう。

Disneyland®

Disneyland®

Disney無料posted withアプリーチ

まずカリフォルニアディズニーランドに行く際には上記のアプリをダウンロードしてください。

そしてパークチケットの読み込みなどを完了すると、いわゆる東京ディズニーランドアプリのような機能(待ち時間確認や予約など)ができます。

Genie+を付帯させた場合には上記のような待ち時間画面の所からアトラクション予約をすることができるようになります。

予約できるのは2時間に1回です。アトラクションに乗らないと新しく予約できないなんてことはないので、夜遅くの予約を始めにするのも問題ありません。

人気のアトラクションはどんどん予約の時間が遅くなっていき、最終的には予約できなくなってしまうので早めの予約をおすすめします。

実際にタワー・オブ・テラーは夕方くらいには予約が終わってしまいました。

実際にアトラクション予約をすると5分程度の並び(というより移動)でアトラクションに乗ることができるので非常にお勧めです。

アメリカの物価を考えると1日30ドルは破格なので、日本からの観光であれば迷わず購入することをおすすめします。

シングルライダーを使用する

アトラクション 詳細
ラジエーター・スプリングス・レーサー
ラジエーター・スプリングス・レーサー
映画『カーズ』の世界を体験できる大型アトラクション。広大なオーナメント・バレーでレーシングも楽しめます。
グリズリー・リバー・ラン
グリズリー・リバー・ラン
ラフティング・ボートに乗って岩山を下る激流ライド。かなり濡れるので注意。手荷物は無料のロッカーに入れましょう。
インクレディコースター
インクレディコースター
映画『Mr.インクレディブル』をテーマにしたローラーコースター。キャラクターが各所に登場し、トンネル内には新しい演出が楽しめます。
ウェブ・スリンガーズ:スパイダーマン・アドベンチャー
ウェブ・スリンガーズ:スパイダーマン・アドベンチャー
ディズニー初の『スパイダーマン』をテーマにした3Dライド。WEB施設のオープンハウスで最新の「Web Slinger」を体験できます。
グーフィーのスカイスクール
グーフィーのスカイスクール
グーフィーの飛行練習に参加するミニコースター。入口横にファストパス発券所があります。
アトラクション 詳細
スペース・マウンテン
スペース・マウンテン
コースターに乗って宇宙空間を駆け抜けよう。ライドに搭載されたスピーカーから流れるBGMでスピード感がアップ!
ミレニアム・ファルコン:スマグラーズ・ラン
ミレニアム・ファルコン:スマグラーズ・ラン
ミレニアム・ファルコン号のパイロットになって極秘ミッションに参加しよう!宇宙船を操縦したり、ブラスターを発射したり、ハイパースペースの準備をしたりできます。コックピットからの眺めはゲストの操縦に合わせて変化します。
インディ・ジョーンズ・アドベンチャー
インディ・ジョーンズ・アドベンチャー
映画『インディー・ジョーンズ』をテーマにした遺跡探検ライド。12人乗りのジープに乗って、願い事を叶えてくれる守り神「マーラ」を探すツアーに参加しましょう。3Dプロジェクションマッピングによる演出も追加されています。
マッターホルン・ボブスレー
マッターホルン・ボブスレー
スイスの雪山「マッターホルン」を6人乗りのボブスレーで疾走するローラーコースター。山には恐ろしい雪男が棲みついているのでご注意を。ディズニーパーク最古のコースターで、荒々しい乗り心地が特徴です。

上記のアトラクションはシングルライダーで乗ることができます。

いくつかシングルライダーを使用しましたが、通常待ち時間1時間以上でも大体10分以内には乗ることができました。

友人と来る際にも、待ち時間は一緒にいて乗る時だけ別々というもの良いと思います。

上手くパークを回るコツ

実際に1日で2パークを回ってみての感想は、営業時間が「ディズニーランド・パーク」は0時までのため、割と時間には余裕があります。

しかし、アトラクションの数はかなり多いので、全てに乗ることは難しいと思います。

そのためパークを回る前に絶対に乗りたいアトラクションをリストアップして、まずそれらのアトラクションをGinie+で予約しておくことが大切です。

私が行った時には「流石に0時近くなれば、待ち時間短くなるでしょう。」という考えで、待ち時間が長いアトラクションを後回しにしていたら、結局閉園時間寸前まで待ち時間はあまり減ることなく、乗れなかったアトラクションもありました。

それに加えて、東京ディズニーランドなどと比較するとアトラクションが頻繁に止まります。

私が行った時には5回くらいは数時間休止、みたいなことがありました。

(ただ並んでいた人に対しては他のアトラクションでなんでも使えるGinie+のようなあまり並ばないレーンに行けるパスを1枚貰えます。)

実際に私もアトラクション乗る寸前で、休止と言われたこともありました。

そう言ったこともあるので尚更、乗りたいアトラクションには先に乗っておくといったのが大切だと感じました。

まとめ

ディズニーランドカリフォルニアの2パークを1日で回ってみた感想を書いてみました。

ちゃんと予定を立てないと1日2パークをしっかり回るのは難しいですが、有名どころのアトラクションにはほぼ乗ることができます。

また営業時間が0時までと長いので、前日にしっかりと寝て体力を温存しておくのも大切だと感じました。

ぜひ参考にして頂ければ幸いです。

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