【2500万円〜？】美容外科医の年収・初任給について【医師平均の倍以上】

こんにちは。研修医のアッキーです。

本日は美容外科の初任給についての記事を書いていきます。

私は美容外科には行かないので、友人から聞いた話を元にして書きます。

美容外科の給料水準

美容外科医の給料水準は医師の中でもトップレベルに突き抜けています。

今回は、美容外科医の初任給について友人医師から聞いた話をもとに書いていこうと思います。

大手美容外科の初任給

基本的に研修医上がりで美容外科に行こうとすると、湘南美容外科、東京中央美容外科、品川美容外科あたりになるようです。

美容外科の給料は2500万円〜など超高給が謳われています。

基本的な3年目の医師は1000万円いくかどうか？くらいなので2倍以上です。

様々な条件

美容外科の初任給はただ働くだけで貰える訳ではなく、多くの条件を飲んだ上での金額となっています。

提示されている年収は全ての条件を飲んだ上での金額となります。

逆に言うと、週4勤務や土日固定休も希望可能ですがその場合は数百万円単位での年収の減額になっています。

仮に週4勤務、土日休み、顔出しNGなど色々条件を付けると1000万円を割ってしまうまでに下がってしまうようです。

その先

研修期間を終えた後は、認定試験があります。

それを突破するとついに研修期間卒業となり年収3000万円〜となってくるようです。

一般的な3年目医師の年収

さて、一般的な医師3年目の年収についてですが、これはピンキリと言えます。

基本的には1000万円あるか、ないか？といった所です。

私は来年から地方の大病院勤務ですが、地方ということもあり年収は1300万円〜となっていました。

これは時間外、当直手当など全て着いた上での平均のようです。

基本的に医師の世界では都会は薄給、地方は高給なので働く土地によって大きく差があります。

ただ、3年目になるとバイトが解禁されます。

医師のバイト先には様々あり、健康診断バイト、ワクチン問診バイト、脱毛問診バイト、コンタクト診療バイトなどがあり、基本的に技術は要らず誰でもできる内容で概ね時給は9000円〜となっています。

当番のない日にはこういったバイトで稼いでいる医師は多いようです。

まとめ

この話は友人から聞いた話を元にして書いていますが、やはり一般的な保険診療をしている医師と比べると圧倒的に給料水準が高いと感じました。

話を聞いていて正直羨ましいな〜と思ってしまいました。

当直なし、色々な勤務地に行くことができる、など聞いていると魅力的なポイントが多かったです。

地方院などの院長になると売上に応じたインセンティブも付き、月数百万円以上の月給になるようです。

私は今のところは、保険診療の道に行くつもりですが、もしかしたら将来的には・・・とも考えています。

少しでも医師の数が増えて、保険医も働き方が変わればいいのにな〜と思いました。

以上です！本日もご覧頂きありがとうございました！