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【ソウルカジノ旅】研修医の私が夏に3回ソウルにいった話【どハマり!?】

こんにちは。研修医アッキーです。

私は旅行がとても大好きな研修医です。今年の夏はソウルのカジノ旅に3回行きました。

そのことについて書いていこうと思います。

目次

なぜソウルに行ったか?

なぜソウルに行ったかというと・・・

ポーカーがしたい!!

私自身、学生時代は長いことゲームセンターで働いていました。また浪人中はパチプロになろうかと思っていたほどギャンブルは好きでした。

ですが、私は闇雲にギャンブルが好きではなく、あくまで勝算があるギャンブルが好きでした。

パチンコ・スロットの場合、基本的にイベント日に行けば負けることは少ないです。また台をしっかり見極められるようになれば負けません。

ゲームセンターは更に簡単で、ハイエナを繰り返すだけで勝てます

最近「世界のヨコサワ」チャンネルの影響でポーカー熱が日本で高まっている気がします。

Youtubeを見ててポーカーチャンネルが増えていて、見ているうちに自分もやりたくなってきました。

思い立ったが吉日、週末にいこうと決意しました。

週末で行く、ソウルまでの遠い道のり

私はかなり地方に住んでいるので、基本的に近隣の空港からハブ空港へ行き、その後にソウルに行くことになります。

休みは土日のみなので、土曜の朝イチの便で大阪へ飛びました。そして乗り換えをしてソウル・仁川空港までいきます。

着いたのは夕方でした。ここですんなりと入国できるかと思いきや、待っていたのは入国審査の長蛇の列!!

約1時間くらいは待ちました、ですがその間もポーカーの動画をずっと見ていたので体感時間はもっと短かったです。

入国した後は、第一ターミナルからは30分に一本出ているパラダイスシティ行きのバスに乗って5分程度。

無事にパラダイスシティに着くことができました。

この時点で夜の7時くらいだったと思います。

ちなみに帰りの飛行機は翌朝9時なので滞在時間は約14時間です。

ホテルは取っていません。徹夜する予定でした。

カジノへ

実は私自身、ソウルのカジノへ来るのは3回目か4回目でした。

それまでは学生時代に友人とちょっと遊びに行く程度。1回だけバカラは攻略できないか?と考えて1週間くらいカジノに滞在していた時でした。(結果、攻略できませんでした。デッキの残りカードから次の勝つ方を予測できないかと考えていました。)

なお、パラダイスカジノではLINEに登録しているとベッティングクーポンを貰うことができます。

初回は70000won、再訪問クーポンとして50000won貰えます。

こういったクーポンをカジノ入った先にあるデスクで見せると処理をしてくれます。

その後、会員カードを通す機械にカードをスキャンしてクーポンを発行します。

ちなみに、50000wonのベッティングクーポンは50000won賭ける効果があるものではなく、当たったら50000won貰えます。という意味です。

ルーレットに賭ける場合には、赤や黒などの場所に紙を置けば大丈夫です。当たればチップを貰えます。

ポーカーへ

本題へ戻ります。

さて、ポーカーをしようとエントリーを向かいます。

ソウルのポーカーのレートは1000w/3000w、または3000w/5000wです。

1/3のレートは2卓ほど、3/5は1卓立っています。

エントリーの方法はスタッフにエントリーしたいです(英語でも日本語でも大丈夫です。)というとLINEに登録してください。と言われ、パラダイスカジノのラインに登録させられ、そこに会員カード番号と名前を打ち込めば大丈夫です。

しかし、長いのはここからでした。ウェイティングが20人以上いるので非常に待ちます。

私の場合、4時間ほど待ちました。結果スタートできたのは夜中0時くらいでした。

ポーカーをプレイ

私自身、ポーカーをするのは初めてだったので最初はかなり不安でした。

まず、席につくと、「play now?wait?」と聞かれます。

ビッグブラインドを待つ場合にはwait、今すぐプレイする場合にはビッグブラインド分支払いスタートします。

そして、スタートしましたが、まずビッグブラインド分が3000wonなのに対して、交換したチップの単位が5000wonなのに戸惑いました。

どうしたらいいのか?と聞くと隣の優しい日本人が「おつりくれますよ〜」と教えてくれました。

実際に払うと1000wonチップを二枚お釣りとしてくれます。

そんなこんなで初めの2時間くらいは、流れについていくので必死でジリジリとチップを減らしていきました

私自身、ポーカーの基本的な勝ち方をあまり理解しておらず、強そうな手が来たら大きく賭ける!弱い時には必ず降りる!みたいな、心理戦とは程遠いプレイをしていました。

そんなことしていると他のプレイヤーもすぐに勘づき、私が大きく賭けると降りられるようになります。

かといって勝てそうな手でも相手にオールインされてしまうとビビって降りてしまう。

こんなことを繰り返して5時間ほど、流石に眠くなって終了にしました。全部で100000wonくらい負けました。

でも日本円で1万円ちょっとなので、あまりボラティリティは激しくないなーと思いました。

飛行機までSPA ON AIRで仮眠

飛行機の時間まで後4時間ほどありました。

チェックインを2時間前にすると考えると、2時間ほど時間があったので、私は仁川空港にあるSPA ON AIRという温浴施設にいきました。

ソウルではこういった温浴施設・チムジルバンがたくさんあります。

ですが、行ったはいいものの並んでいます。ただシャワーを浴びるだけならすぐに入れるようですが、仮眠する場所に行く場合には待つようです。

結果30分ほど待って入ることができました。

温泉は基本的に清潔感はある方だと思います。シャワールームが何個かと2m程度の円状の風呂が3つあります。

早朝ということもあり空いておりゆっくり温まることができました。

そして仮眠ゾーン(マットが敷いてあるだけ)で1時間ほど仮眠しました。

仁川空港のラウンジ

1回目のソウルの時には普通に飛行機を待っていましたが、今後も何回かソウルにきそうだなーと思ったのでプライオリティパスを発行しようと決意しました。

この楽天プレミアムカードを契約するとプライオリティパスが付帯します。

プライオリティパスを利用することで、大きな空港では良いラウンジ(クレジットカードラウンジと異なる)に入れてご飯やドリンクなどを飲むことができます。

私は2回目以降はプライオリティパスを利用しラウンジ(Matina)を利用しましたが、バイキングの質が思ったより高くて驚きました。

ご飯系、ジュース、お酒、ブルダック、沢山のデザートとフルーツなどとても満足な内容でした。

ただ、注意点が仁川空港はとても広く、搭乗口によっては空港内鉄道に乗って移動します。

鉄道降りた先でも、また最大1km歩くのである程度余裕を持っていくのがベスト。私はとても走りました。

そんなこんなで無事にお昼頃には日本に着きましたが、とても眠くヘトヘトでした。

その後もポーカーにハマり

その後も2回、2週間に1回のペースでソウルのカジノに行くようになり、全部で3回も行ってしまいました。

トータルでは負けてしまいましたが、徐々に自分の中では上達してきており、ブラフが決まったり、ブラフを見抜いたりできるようになりました。

今も時間を見つけてYoutubeで他の人のプレイを見たり、動画を見たりして勉強しています。

今後も当直のない週末にはいこうと考えています。

以上です!本日もご覧頂きありがとうございました!

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