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【2年目ローテ開始】研修医生活2年目開始!救急科ローテで研鑽!

こんにちは。研修医アッキーです。

今年度の4月から研修医2年目となりました。

2年目のローテは救急科からスタートです。

理由としては3年目以降に1人当直することになった時に困らないようにしたかったからです。

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目次

救急科ローテ2年目、1年目と違うこと

2年目の救急科ローテをしていて1年目のローテの時と違うことは、より重症例を1人で診させてもらえる点です。

例えばショックバイタルの方が来た時、1年目は先生が対応しているのを一緒に診たり、時々診療を手伝う位でした。

しかし、2年目になってからはファーストタッチ〜循環作動薬を使ったりするまでを1人でやらせてもらえるようになりました。

やはり机上の空論として薬剤について学ぶより実際に投与してみることで頭にも残りますし、今後投与する際の自分の中の閾値も下げることができます。

なので2年目の救急科ローテはとても学びが深いなと感じています。

期間が長いとそれだけ多くの症例が診れる

救急科ローテを長くしていると1症例から学べることも増えますが、それ以上に稀な疾患に出会う確率も上がってくることがメリットとしてあります。

例えば多発外傷や肺塞栓、DKAなどたまにしか来ないけど忘れている頃にやってくる系の疾患の場合、期間が短いと出会うことすらなく終わってしまいます。

やはり1回経験するのと、そうでないのでは明らかに経験値が変わってきます。

私も最近肺塞栓の患者に初めて出会いましたが、その時には心電図を見ていて「何かおかしい?」と感じましたが分からず、上級医に聞くと「ⅠSⅢQⅢTじゃない?」(肺塞栓で起こりうる心電図所見です。)と言われて初めて気付き、Dダイマー測定→造影CT検査という流れで発見できました。

これも1回経験しておけば、次回以降格段に所見に気がつきやすくなります。

こんな症例も長くローテしているとチラホラあります。

自分の中でも〇〇の疾患まだ見たことない・・・と思っていると少し不安要素が残りますが1回診たことある!と思うだけで自信を持つことができます。

3年目以降外勤先で困らないように

3年目以降何科になったとしても当直はあります。

外勤先にバイトとして行く場合にも迷惑かけないように2年目の救急科ローテでは色々な疾患を経験したいと思っています。

以上です!

本日もご覧頂きありがとうございました!

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